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第2回集合研修:南阿蘇で事業の目的と想定顧客を議論する

2回目の集合研修は南阿蘇

10月12日、13日のスケジュールで行われた第2回研修は南阿蘇で行いました。。台風の影響で東京からのサポーターやメンターで参加がかなわなかった方もいらっしゃいましたが、集まったメンバーはやる気十分。阿蘇の自然に囲まれながら、各チームでアイデアを詰めて行きました。

集合研修②で特に議論したのは、新たな事業の目的が何なのか?顧客が誰なのか?というところです。事業アイデアは何らかの目的を達成するための手段です。なので、手段を精緻化したり、改善を繰り返したりしていたとしても、肝心の目的の設定や目のつけどころがぼんやりしてしまうとなかなか良いアイデアにたどり着くことができません。また、誰にむけた事業なのかも出来る限り明確にします。もちろん、まだ世の中に内容な事業を作る場合は、この「誰に」と言う部分が見えにくくなったり、曖昧なまま放置してしまうことが少なくありませんし、ある意味しょうがないところでもあります。しかし、顧客についての仮説イメージを出来る限り具体的にもち、想定するようなお客様との会話や調査から事業アイデアを改善していくことで、より良いアイデアに育っていきます。

今回は、メンターのひとり・三浦 崇宏さんが台風の影響で熊本まで来ることが叶いませんでした。しかし、オンラインで参加してくださり、各チームのアイディアにクリティカルなアドバイスを贈ってくれました。「事業づくりに必要なのはファクトとヒストリーとキャラクターで、そこに言葉を与えていくプロセス」が重要とのこと。そこが欠けているとぼんやりとしてしまって、人を動かすストーリーが生まれない。また、「ないものねだり」で理想を語るのはやめて、「あるもの探し」を徹底的にすること。それが肝要だと力説されまし

夜の懇親会では、阿蘇の若手起業家の佐藤 智香さんのお話を伺いました。佐藤さんが注目するまで価値を見出されてなかった阿蘇高菜のタネをマスタードに加工することで、地域の課題も解決され、地域の魅力やストーリーを伝える商品になっています。早速、その場で購入し食べる人もいて、「本物のマスタードみたい。美味しい!」と行った声があがっていました佐藤さんの阿蘇への思いと、阿蘇のポテンシャルが伝わってくるお話でした。

次回までに想定顧客と会い、調査を進めていくことが次回までの課題となりました。

(文責:岡橋)

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